育成チーム懇親会

１２日　土曜日

午後からサッカーの練習。

けいた君のお父さんが練習場所まで連れて行ってくれた。

後から私とけいた君ママはバスで合流。

練習後の２人を乗せて、近くのスポーツ公園へ。
サッカーの練習第２弾開始。ﾁｰﾝ！



そして着替えると、そのまま焼き肉屋へ。

この日は育成チームの懇親会。

元気な子どもたち。
食べる食べる。



お父さんたちも元気元気！
お母さんたちも元気でパワフル！

背番号順に自己紹介もあった。

だいちは「背番号１０番の・・・だいちです。将来の夢はサッカーの日本代表になることです！」と大きな声で言えた。
ずいぶん度胸がついたなぁと思った。

私はパパが鹿児島を発ったことを言えずにいる。

いつもは怖いコーチと（笑）

家庭訪問の日

１０日

今週は家庭訪問ウィーク。

１５時過ぎに担任の先生が我が家に到着。
初めての男の先生。

真っ黒に日焼けして、鹿児島の先生って感じだ。

だいちの学校の様子は特に問題なく、勉強も頑張っています。お友達にたくさん囲まれて楽しそうにしています。
女の子にも人気です。だって。

とってもいいお天気で暑く、扇風機を出そうかと思ったくらいの陽気だった。
先生にはアイスコーヒーを作って出したけど、「あぁ美味しい♪」とごくごくと飲んでもらえてちょっと嬉しかった＾＾


あんまりいい天気だから、だいちは１６時過ぎに外へ遊びに出かけて行った。

陽が暮れるのが遅い鹿児島。
１８時くらいだと、まだ昼間のように明るい。

「暗くなる前に帰っておいで。」とだけ言って出したら、なんと１９時１０分になって帰ってきたー。

汗びっしょり。
相当楽しかったようだ。

まだ明るいでしょ？！

お別れの日

６日

パパは９時発の飛行機で帰ってしまう。

７時台の空港行きバスに乗るパパをお見送りに。

以前も離れて暮らした経験があったけど、今の方がパパと離れるのが辛く感じるみたい。

なんといっても大好きなサッカーのコーチであり、理解者。

小学校でするマンツーマンのサッカー練習、家で遊ぶＷｉｉのサッカーゲーム。
大活躍だったもんね。

バスが発車して姿が見えなくなると涙をこぼしていた。



この日は前日までの疲れをとるため、ゆっくり休もうと思っていた。

私が眠くなると、大抵だいちも眠くなる。

１４時頃、お昼寝にさそってみた。

抵抗するだいちをくすぐりまくって疲れさせると、こてっと寝た（笑）
ぐっすり２時間ｚｚｚ

起きてから外でサッカーのパス練習に付き合った。

さ、また月曜日から頑張ろう！

大自然の中サッカー！

５日

うぐいすの声で目を覚ました。

朝起きると、朝ごはんを担当してくれたけいた君ママが、圧力鍋を使ってご飯を炊いてくれた♪

これがまたつやつやの美味しいご飯で最高！
前日に作っておいた野菜の漬物や梅干し、昆布、味噌汁と共に大満足な朝ごはんとなった。



キャンプ道具の片づけを済ませると、敷地内の公園に移動。

まずはゴーカートに乗りに。

広いコース！

そしてまたまた広～い広場に移動して、のびのびサッカー！

サッカーゴールが大活躍

しばらくパパコーチ２人と子どもたちで遊んでいたけど、公園に遊びに来ていた６年生の男の子３人が加わってくれた。

けいた君もだいちも育成チームに入ってからすごく上手になった。

だいちは絶好調で、何点もシュートが決まり、６年生のお兄ちゃんたちにも褒められていた。

パパコーチ２人はたくさん走ってバテ気味だったけど、なんだかとっても楽しそうだった。
大好きなサッカーを息子と一緒に楽しめて嬉しいんだろうな。

体力の限界まで付き合い、まさに子どもの日。
お疲れ様でしたー。



帰りはみんなでフェリーに乗って帰路へ。



締めくくりは、やっぱり温泉

お天気にも恵まれて最高な２日間だった。

楽しいキャンプ

３日の夜、パパが鹿児島に。

空港からのバスが到着するバス停まで走ってお迎えに♪
パパの姿を見つけると、抱きついて喜んだ。

４日、お昼前に出発。

向かったのはフェリー乗り場。
いつもの桜島行きのフェリーではなく、大隅半島行きのフェリー。

とってもいい天気で、桜島もくっきり。
絵に描いたようだ。

フェリーを降りて向かった先はキャンプ場。

ここで待っててくれたのはけいた君ファミリー。
午前中は各自用事があって、現地集合したのだ。

緑豊かな広大な公園内のキャンプ場で、スペースも広く快適。

大人が４人いるから設営もスムーズ。

サッカーゴールを持参したから、子どもたちは飽きることなく遊んでいた。



夕方になり、バーべキュー♪
美味しい～

けいた君のお母さんが持ってきてくれた圧力鍋を使って、けいた君が作ってくれたカレーピラフがまた大好評。
だいちもおかわりして食べていた。

最高の時間。