元気に過ごしてるよ。

母子２人で過ごす日が数日過ぎた。

相変わらず早寝早起きで、昼間は幼稚園で運動会の練習で走りこみ、放課後は公園で仲良しのお友達と元気に遊び、パパがいない寂しさを感じている暇もないかんじ。

でもやっぱり夜と朝はパパを恋しく感じているような。
いつも寝ていた布団にパパがいないからかな。
夜と朝は「ママだいすき～！」と今まで以上に甘えてくる。

幼稚園の担任の先生には「ママと２人で頑張る。オレがママを守る。」と言ったそうだ（笑）

そんなだいちは最近やっとブランコの立ちこぎが出来るようになり、ほとんどやらなかったブランコを好んでやるようになった。

お友達とはほんとにいつも仲良しで、最近我がマンションの公園がブーム。
涼しくなってきたというのに水遊びに夢中。

私は昨日はりんちゃんママにコストコに連れて行ってもらったり、今日はゆうくんママに録画を失敗したドラマを見せてもらいに行ったりと毎日楽しく過ごしている。

パパ、安心してね。

手作りパスタ＆うどん

１３日

幼なじみのまるちゃんのお宅へ。

最近麺作りにはまっているというまるちゃんパパが、美味しいパスタ＆うどんを作ってくれた。



パスタ２種（ミートソース、カルボナーラ）と漬けマグロや納豆などがトッピングされたうどん。

麺がもちもちですごいコシ。どれもとーっても美味しかった☆
御馳走様でした！

食後はこうくんが持ってきてくれたベイブレードを初体験。
幼稚園のお友達の間でも最近流行ってきたみたい、このベイブレード。



だいちもかなり興味があるようだ。

そしてりんちゃんパパとまるちゃんパパが子どもたちを公園に連れていってくれて。
ママたちは飲み会（笑）

みんなと別れたあと、近くに用事で来ていた私の母と晩御飯を食べた。

たくさん楽しいことがあったこの週末。
周りのたくさんの人に囲まれて、本当に幸せです。
感謝。

すみれちゃんファミリーと♪

12日

パパを見送ってから、じぃじ、ばぁばと空港内で過ごしたあと、都内に住む幼なじみのすみれちゃんのお宅へ。

家の中で少し遊ばせてもらったあと、電車に乗ってお祭りに出かけた。


久しぶりに会ったのに、すみれちゃん、弟のそうたくんととっても仲良しだった。
特にすみれちゃんとは、ずーーっと手をつないで歩いてた。



神社のお祭りはすごい狭い路地に出店がずらーっと並んでいた。

ひとつだけ好きなものをしていいことにしたら、輪投げを選択。
大好きな仮面ライダーのフィギュアが欲しかったんだけど取れず。
ちょっぴり悔し泣きをした。

出店の中に、うなぎ釣りっていうのがあった。



針で釣るんだけど、間近でみていただいちはバチバチバチっと暴れるうなぎに水を引っ掛けられていた（笑）

お祭りや商店街を楽しんだあと、また電車に乗って移動して、美味しい回転寿司の晩御飯。

みんなお腹いっぱい食べた食べた。

だいちも初めてお友達と回転寿司に来たから、とっても嬉しそうだった。

じぃじ、ばぁば、すみれちゃんファミリーのおかげで、パパとお別れした寂しい気持ちも紛れて1日楽しく笑って過ごせた。

でも夜はやっぱりパパが恋しくなったようす。
パパの匂いのするパパの布団で眠った。

パパ鹿児島へ

１２日

ついにパパが旅立つ日がきてしまった。

だいちと私からネクタイ、写真立て、たくさんの写真を前日にプレゼントした。



当日の朝、パパからだいちあてに置き手紙があった。
後から聞いたら、だいちはそれを見てちょっと泣いたようだ。
やっぱり寂しいんだね。

あんまり口数の多い子じゃないから、パパが鹿児島に行ってしまうこともあまり話さない。
でも少し前は「パパがひとりぼっちで可哀想だから、だいちも鹿児島に行く！」って言ったこともあった。
今は「パパも鹿児島でだいちと同じ気持ちだよね。」なんて大人な発言をしたりしている。

鹿児島行きの飛行機は朝の９時１５分発。
３人でリムジンバスに乗って空港へ。

空港にはじぃじ、ばぁば、パパの会社の人が朝早いのにわざわざお見送りに来てくれていた。

当日は笑顔で送ってあげたかったから、たくさんの人がいてくれてよかった。



パパとお別れしてからは、じぃじ、ばぁばと屋上へ行き、飛び立つ飛行機に手を振った。

離れて暮らすのは本当に寂しいけど、家族の大切さを痛感する半年になると思う。

パパと登園

昨夜福岡出張から帰って来たパパ。

今朝はゆっくりの出勤で大丈夫だったから、初めて一緒に幼稚園へ。

２人で行ってもらおうかと思ったけど、延長保育の届けや集金があったりしたから私も付いて行った。

パパとしりとり中

パパとのお別れまであと２日。

そうはいってもちょこちょこ仕事でこっちに戻ってくることもあるみたい。

とはいってもやっぱり寂しい。

そんなパパは毎晩会社の送別会の主役に。
直前まで大変だ。