6日 日曜日
この日は私だけ行く予定だったけど、出かける寸前になって「やっぱりだいちも行く~!!」と言いだして、急遽だいちも一緒に。
すっかり仲良くなっためぐちゃんのことが気になったのかな。
まずは桜島を見ながら両棒餅(じゃんぼもち)でも食べようと思ったら、なんと珍しく桜島がまったく見えず!
でも静かな穏やかな海を見ながら焼き立てのお餅を食べて、お茶を飲んで、たくあん食べて・・・
時間がゆっくり過ぎている感じ。
お昼ご飯を済ませると動物公園へ。
キリンが近い!
目玉の1つのホワイトタイガーは、まったく警戒心なく仰向けでぐ~すか(笑)
チンパンジーの食事風景が見れたり、小動物コーナーでモルモットを抱っこしたり、うさぎを触ったり。
白熊が緑^^
本当に兄と妹のようなお2人さん。
広い園内を移動するときは走って走って。
子どもはホントに元気だ!
園内には小さな遊園地もあり、いくつか乗った。
メリーゴーランドで下を向いた馬に乗っただいち。
「うわぁぁ。だいちの馬、しょんぼりしてるやつだった~!」って・・・笑ってしまった。
1人乗りのゴーカートも初めて乗った。
2回目はめぐちゃんを助手席に♪
楽しい時間はあっという間で。
この日は指宿に宿泊するめぐちゃんとは、動物公園近くの駅でお別れすることに。
お別れは寂しいね。
この2日間でとっても仲良くなった子どもたち。
最後にめぐちゃんが「マルマルモリモリ」を踊ってくれたから動画で撮影した♪
電車が走って、車内のだいちはちょっと涙ぐんでいた。
「だいち、めぐちゃんにお手紙書く!今日はやっぱり来てよかった!!」って。
親子2代に渡って仲良くなれて、私もとってもHAPPY♪
遠い鹿児島まで遊びに来てくれて本当にありがとう~!
朝高速バスに乗って、だいちと空港へ!
高校1年生からの友達が、家族で鹿児島に遊びに来てくれました♪
のりりん、ともりんと呼び合う仲^^
大切な友達です。
車で向かったのは霧島方面、和気神社と犬飼の滝。
神社に来ると気持ちがなんだかすっきりする気がする。
敷地内には白いイノシシの「和気ちゃん」がいた。
滝は遊歩道を歩いて下って行った所にあり、自然そのままな感じ。
子どもたちは赤い野イチゴのような実をとったりして、何もないところでも楽しそうだった。
そして、めぐちゃんはだいちと手をつないで元来た道を戻り、だいちはやや戸惑いながらもぎこちなく手をつないであげていた。
めぐちゃんは4歳。
3学年違いで、兄と妹って感じ。
もうここからは車でも隣に座り、どこに行くにも一緒♪
霧島神宮
おみくじを読んであげてる。
優ちゃんたちと行ったカフェでランチタイム。
本当はこの後スライダーのある公園に行きたかったけど、雨も降っていたし、公園自体も休園日だった。
温泉市場で足湯に浸かったり、温泉卵など食べて休憩。
そして着物を着て混浴で入れるホテルの温泉へ。
ホテルで専用の着物に着替えてから、車で少し離れた川沿いへ。
川に沿って8つのお風呂があった。
木々に囲まれ、川の音、鳥の声を聴きながら・・・・・
ここは初めて来たけど最高だった♪
カメラを忘れたのが残念。
その後、ホテル内の露天風呂にも入った。
子どもたちは男風呂に行ってくれたから、女同士少しゆっくり話が出来た。
すっかり夕方になり、市内へ。
ここでパパと合流し、一緒に晩ご飯。
よく来る居酒屋で黒豚しゃぶしゃぶ。
とっても喜んでもらえてよかった(^-^)
お天気には恵まれなかったけど、充実の1日だった♪
霧島は本格的な紅葉まであと少し!
だいちと2人であいご会企画のデイキャンプへ。
2年に1度行われるそうだ。
何度か利用している廃校を再利用した施設へバスで出発!
同じクラスのお友達も数人参加していたけど、縦割チームだから仲良しのお友達と同じチームではなく、明らかにテンション低く参加した。
朝からいい天気。
でも施設に着くと、山の中ということもありひんやりと涼しく感じた。
まずは外のテーブルセットでキーホルダー作り。
そしてカレー作り。
飯ごう炊飯の準備。
火起こしが大変。
でも高学年の子中心に、頑張っていた。
施設の責任者の方が、まず最初に「たくさん子どもたちに不便な体験をさせてください。」って言ってたけど、子どもたちは慣れない作業も新鮮なのか、楽しそうだった。
だいち達、低学年の子はあまり大きな役目は回ってこず、熱中症対策の水スプレーをかけ合いっこしたりして遊んだりしてた^^
カレーが煮えるまでの間は、これが1番盛り上がったかも。
竹で作ったそうめん流し!
長~い竹を水が流れ、そうめんが流れ・・・・・みんな夢中で食べた食べた。
楽しかった♪
そして、ついにカレーライスが完成!
飯ごうで炊いたご飯も、どれもびっくりするくらいつやつや美味しそうに炊けていた。
米粒がついてますよ。
食後は山の中を宝当てゲーム!
1から10までポイントが隠されていて、袋に入ったものが何か当てるゲーム。
そしてタイムも測り、40分間に近いチームが得点が高い。
想像以上に険しい山道を登っていく。
待って―!!!
しかも、出だしに道を間違え、公道までの急な坂をどんどん下っていってしまい、間違いに気がつき急な坂をひぃひぃ言いながら登り・・・・
子どもたちはすごい元気でどんどん行ってしまう・・・・(さよーならー・・・)
最初距離のあったチームメイトともどんどん仲良くなっていった。
宝当てゲームの結果は1位にはなれなかったけど、とってもおもしろかった。
(しんどかったけど)
最後はみんなで記念撮影☆
いい思い出になったね!